OCHAGAVIA
ヴィーニャ オチャガビア
チリ
ヨーロッパで醸造技術を学んだ後、チリにボルドーのブドウの苗を持ち帰り、チリワインに変革をもたらしたことで「チリワインの父」と呼ばれている“シルベストーレ・オチャガビア氏”が創設した「ビーニャ・オチャガビア」。現在醸造家チームのリーダーを務めるIvan Martinovic氏は、創設者シルベストーレ・オチャガビア氏の哲学を受け継ぎ、持続可能なぶどう栽培を実践しています。こうして、最良のぶどう畑から最高級のぶどうを厳選し安定して高品質のワインを造り続けています。
公式HPPREFERENCE ブランドのこだわり
POINT
01『チリワインの父』
シルベストレ・オチャガビア
絶え間ない探究心と品質への情熱を持ち続けた人であり、自然に対して常に真摯に向き合いその恵みへの感謝を忘れず、土壌の質とその価値を尊重しながら大きな目標に向かって進み続けました。
彼がいたからこそ、今日のようなチリワインの成功があると言っても過言ではありません。
その情熱と歴史を受け継ぐ、ヴィーニャ オチャガビアのワイン。その味わいを存分にお楽しみください。
POINT
02オチャガビアワインを産むぶどう
オチャガビアのワインは大きく分けて3つの産地で栽培されたぶどうを使用しています。
-
1. マイポ・ヴァレー
チリの中央部に位置するエリアで、温暖な気候で昼夜の寒暖差が大きいことが特徴。土壌は小石が堆積したもので、水はけがよくミネラルを多く含むことが特徴です。一般的に、しっかりしたタンニンの風味豊かなワインができます。
-
2. レイダ・ヴァレー
首都サンティアゴから西に90km、太平洋からわずか10kmほどの所に位置するエリア。太平洋の恩恵を大きく受ける冷涼な地域で、ソーヴィニョン・ブランやピノ・ノワールの栽培に適しています。花崗岩を多く含む土壌で、豊富なミネラル感を生み出します。フレッシュで海からくるミネラル感あふれるワインができます。 -
3. ラペル・ヴァレー
サンティアゴから南に200kmほどのエリア。年間を通して気温差が非常に激しい場所でもあります。2つのサブエリア、カチャポアル・ヴァレーとコルチャグア・ヴァレーがあり、それぞれメルロとカルメネール、カベルネ・ソーヴィニヨンの栽培に適しています。土壌は様々なタイプがありますが、いずれも水はけが良くぶどうの栽培に適しています。骨格のしっかりした飲み応えのあるワインができます。
POINT
03現代に続くワイン造り
イヴァン・マルティノヴィッチが責任者を務める醸造チームは、高品質なワインを造り続け、より良いワインを生み出すために努力を続けています。
165年以上に亘るワイン造りの歴史とノウハウと共に 、常にぶどうの豊かさを尊重したワインがオチャガビアのワイン1本1本に注がれています。
POINT
04デイリーからアイコンまで
南半球の小さな国で、ワイン造りにおけるポテンシャルを信じ続けてシルベストレ・オチャガビア氏が情熱を注ぎ、それを今日まで受け継いで来たことで、現在ではオチャガビアのワインは30カ国以上で販売されており、特に北米、南米、アジア圏で広く親しまれています。
日常的にお楽しみいただけるデイリーワインから、特別な一時にピッタリなアイコンワインまで、全てのレンジにおいて高品質なワインを取り揃えています。